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箱根・矢倉岳(870m)~足柄峠~夕日の滝

平成24年(2012)1月29日(日)5名
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矢倉岳山頂にて。あいにく富士山は雲に覆われていた。
 
登り初めから中腹までは雪はほとんど無いが、標高700mくらいから次第に雪が増えてくる。更に雪が多くなり滑りやすくなってくるのでアイゼンを装着する。
標高800mを越え完全な雪道となる
積雪は10cm~20cmくらいでアイゼン装着で快適に歩ける。周囲の山々を見ながら緩やかに登ると矢倉岳山頂に到着した。
金時山(左)と愛鷹連峰(右奥)
矢倉岳山頂には既に多くの登山者が到着していた。金時山、明神ヶ岳、神山などが展望できたが富士山は雲に覆われ麓だけが見えていた。
夕日の滝分岐へ向かう途中から見た富士山
時折富士山を見ながら足柄峠から金時山方面への車道を行く。雪の車道が凍結していて滑りやすく注意しながら歩く。
少し氷結した夕日の滝、落差23m
夕日の滝へは道が凍結していて滑りやすい。アイゼンを外したため山道を歩いているよりこちらのほうが危ないくらいだ。夕日の滝はツララ状の氷柱が岩棚に出来ていてなかなかの眺めだった。
夕日の滝の滝つぼ
矢倉沢~矢倉岳~足柄峠~分岐~夕日の滝~地蔵堂のコース断面図
コースタイム:歩行4時間50分 距離13.4km 累積標高1,176m -1,014m
小田急線新松田駅(バス)~関本~矢倉沢8:43→10:24矢倉岳10:40→11:40万葉公園12:20→13:05夕日の滝分岐→14:10夕日の滝→14:45地蔵堂(バス)~関本~新松田駅
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